ソーバーキュリアスライフ

飲まない生活が当たり前になるまでのステップ

2021-10-22

ニューノーマル

「今日一日だけはお酒を飲まない」と決めるのはとても有意義なことです。

そして、お酒を飲まないということを選択し続けることが大事です。

みんな何度も挫折している

もちろん、人間なので「やっぱり今日は飲みたい」「飲もう!」という気持ちにもなるかもしれませんし、実際飲んでしまうこともあるでしょう。

私も何度も「今日は例外」と言っては飲んでいました。

Motoko
しかし、あきらめずに挑戦し続けると、「今日だけはお酒を飲まない」という日が積みあがってくるようになるのです。

そして、積み上げたものを大事にしていきたくなるのですから、不思議です。

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飲酒に限らず、悪習慣を断つ、というのはそう簡単にできることではないのは皆さんご存じの通りでしょう。

また、人間が100人いれば、100通りの事情があるので、ひとりの人が成功した方法が必ずしもほかの人にも当てはまるわけではないことも承知しています。

しかし、私を含め多くの人が、「お酒なし生活を当たり前に」することができた方法があります。

それは、やめようと決意したことを忘れないようにすること、です。

やめようと決意したことを忘れないようにすることで、お酒がない生活が日常に、つまりニューノーマルにすることができるケースが多くあるのです。

この記事では、その具体的な方法について紹介させていただきますね。

最初の1週間

毎日飲んでいた人にとっては、1週間酒なし生活ができただけでも、すごいことです。

月曜日から日曜日の一週間

最初のうちは「1週間の断酒」を何回も経験してもいいかもしれませんね

毎日の習慣を、一時的にせよ「断ち切った」という実績ですから

これまで習慣的にお酒を飲んでいた人は、いきなりスパッと一生断酒をすると決めてしまうよりは、「今日1日飲まないでいよう」とか「今週は飲まないでおこう」という風に、小さな成功体験を積み上げていくのがいいかもしれませんね。

1日、1週間、1か月・・・・こんな感じで成功体験を積み上げれば、徐々に「飲まない生活ってどんなもの?」が体感できてくるはずです。

断酒して3ヶ月はターニングポイント

ターニングポイントは3ヶ月

ターニングポイントは3ヶ月

油断はできませんが、酒なし生活が、ニューノーマルとして定着しつつあるのが、この3ヶ月目ではないでしょうか?

明確な統計データ等はありませんが、私自身が、3か月で「飲まないことが当たり前になりつつある」と感じましたし、私の周りでもそのようにいう人が多いです。

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ただし、3ヶ月断酒できたから、一生断酒ができるか?というとそれは別の話です。

Motoko
私も過去に、4ヶ月目や9ヶ月目に再飲酒をして、元の酒飲みに戻っていた、ということもあります。

もったいないといえば、もったいないです。

断酒をしていることを忘れないようにする

人間は驚くほど、「忘却」をする生き物らしいです。

どんなに問題飲酒を後悔し、一生断酒を誓い、数週間あるいは数ヶ月断酒に成功していたとしても、一度酒飲みに戻ってしまうと、自分が一生断酒を誓ったことなど、ケロッと忘れてしまうのです。

事実、私がそうでした。

4ヶ月や9ヶ月断酒に成功していたにもかかわらず、「今日はお祝いの席だから特別!」とか言って飲んでいるうちに、いつの間にか断酒をしていることすら忘れるようになりました。

いつの間にか、夕飯の際には、お酒をオーダーするのが当たり前に戻り、なんだったら一度の飲み会では、ワインならボトル1本飲み干すのが普通でしょ、というレベルの酒飲みに逆戻りしているのです。

そしてある時、友人から「あれ?断酒したんじゃなかったの?」と言われて、「え?!そうだったっけ?」とキョトンとすることになるのです。

Motoko
あれこれ記憶の糸を手繰ったり、過去の日記メモなどを探し出してきて、「ああ!あの時、こんな大失敗をしたから、もう二度と飲まないって誓ったんだっけ!」とやっと思い出せる、という有様です。

本当に、人間の脳って不思議だなぁ、と我ながら思います。

一定期間、断酒に成功していても、あれよあれよという間に、元通りの酒飲みに戻っているんですから、いかにお酒の罠が恐ろしいか、わかりますよね。

逆に言うと、こうして忘却することで、過去に起こった嫌なことを忘れていくので、そういう意味では、非常に良い機能といえますが、大切なことや良い習慣は、忘れないようにしたいですよね。

疎結合の断酒仲間を作る

助け合う仲間はいたほうがいい

助け合う仲間はいたほうがいい

断酒していることを忘却しないようにする方法の一つが、断酒仲間を作ることです。

ただし、仲間を作るといっても、乾杯の席で1杯かそこらを飲んで、グラスを置くことができる「普通の人」に、いくら「断酒宣言」をしても無駄です。

彼らは、一度飲みだしたら止められない傾向のある人の事情など理解できません。

ですから、断酒宣言をしても、「やめる必要なんてない、ほどほどに飲めばいいんだよ」としか言わないはずですし、ことあるごとに「乾杯ぐらいいじゃん」とお酒を勧めてくることもあり得ます。

だから、「自分の飲酒癖について疑問を感じていて断酒を志向している人」と仲間になって、励ましあうのがいいのです。

ただし、その関係は「疎結合」である必要があります。

それは、緩い結びつきの関係で、個々人が独立している関係が望ましいということです。

そもそも、アルコールと適切な関係性が築けていない時点で、他の物や人に対しても、依存する傾向は否めません。

ですから、そうした他人への依存や不適切な関係を回避しながら己を高めるためには、励ましあうけれど、依存はしない、そういう関係性を作るべきなのです

そういう意味でも、その関係は、リアルの関係よりも、オンライン等で物理的に離れているほうが望ましいといえますね。

断酒BLOG継続やTwitter断酒アカウント作成もおすすめ!

リアルの関係よりも、オンライン等で物理的に離れている同士と励ましあうにはどうすればいいか?

強く独立して相手に依存することなく、緩い結びつきで同士と励ましあうにはどうすればいいか?

アイデアは2つあります。

  • 断酒BLOGを開設する
  • Twitterの断酒アカウントを開設する

BLOGもTwitterも、自分の下した決定である「一生断酒をする」という意思を、常に自分で振り返るのに最適なツールです。

毎日書く必要はありません。

毎日投稿したい人もいるでしょうし、月に1,2回振り返りたい人もいるでしょう。

この点は、個々人でニーズが違うと思うので、人それぞれでいいはずです。

Motoko
Twitter等で同士と相互フォローになっていれば、同士が投稿している記事をひたすら眺めているだけでも、日々「一生断酒をする」という意思が固まっていく効果はあります。

また、BLOGがなかなか書けない日があっても、Twitterに投稿するネタがなかったとしても、過去に自分が投稿した記事を振り返って、「あ!こんなにつらい思いをしたから断酒をしようと思ったんだ」とか、「この時はこんな風に感じてお酒をやめる決意をしたんだな」と新たに発見することも可能です。

先に書いたように、人間はどんなに強い誓いも、さらっと忘れていく生き物ですから、こういう過去の誓いを思い出させるような装置は必須です。

こうしたことが、BLOGやTwitterの素晴らしさですね。

気づくと「酒なし生活」がノーマルになっていた!が理想

お酒を飲まないことが普通になった女性

このように、自分は「一生断酒をする」、という意思を強固にしていく仕組みを作ってしまえば、あとは自動的に「酒なし生活」が当たり前になっていきます。

気がついたら、酒なし生活があたりまえになっていた、というのが理想的ですね。

私も、この記事を書いている時点で、お酒を1滴も飲まなくなって数年が経過していますが、ソーバーキュリアスに関する発信は、この先、ずっと続けていきたいと考えています。

時間を経れば経るほどわかってくることもあるだろうし、また、お酒をやめようかどうか悩む人や、お酒をやめ始めた人の背中をポン!と押せる存在になれたら幸せです。

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