ソーバーキュリアスライフ

禁酒のモチベーションの維持の仕方

2021-06-05

禁酒の良さを頭で理解して、実際1日、2日とお酒をやめてみて、「禁酒最高!」と実感するのも束の間、気がつくと1~2杯飲むようになり、さらに気がつくと元通りの大酒飲みに戻っており、飲んでは翌朝後悔することをくりかえす・・・

・・・なんてこと、私はよくありました。

結構、「あるある」なことなのではないでしょうか。

自分との対話が必要

まず、「常時しらふ」を自分の習慣にするために、リアルの友人知人の中から仲間を求める・・・というのは、正直おすすめしません。

一番の理由は、お酒をやめたいと思ったのが自分で、かつお酒をやめることができるのも自分しかいないからです。

だから、最初から他人をアテにすべきではないのです。

また、禁酒の習慣が定着していない間に、リアルの友人知人の中から禁酒の仲間を求めることにはいくつかのリスクが伴います。

それは、仲間が何かしらの拍子で「俺、やっぱり酒飲むわ」としらふ生活から抜けてしまった場合、自分自身のモチベーションに影響が出る可能性があるからです。

その人が「1杯だけ付き合ってよ」と誘ってくるケースだって考えられます。

このように事情を複雑にしてしまうよりは、まずは自分と向き合う、ということをしたほうがいいでしょう。

ちなみに、SNS上で禁酒仲間を探すことは、一定の距離を置いた相手ですから、仮にその人が酒飲みに戻ると決めたとしても、リアルで「一杯だけ付き合ってよ」と誘われることもないでしょうし、それほど悪影響はないと考えます。

自分の感じたことを書いて後から客観的に振り返る

言語化・可視化をする
私が超絶おススメしていることは、自分の感じたことを文字にして残しておくことです。

自分の意思や感じたことを、可視化してあとから振り返ることができるように、という意味では、絵や図でもいいと思います。

なぜか?

大酒飲んで後悔して「よし、禁酒するぞ」と禁酒をはじめたのに、元に戻ってしまうのは、時間がたつにつれてその時の記憶が薄れていってしまうから、つまり、最初の志を忘れてしまっているから、という理由も大きいからです。

禁酒を始めて数週間、朝起きた時に「夕べ変なこと言わなかったよね?」などと不安にならないですむ清々しさ、むくみのとれた下あご、精神的な解放感・・・などなど。

そうした禁酒を始めた時に早々に感じることのできたメリットも、当初は「すごい!」と歓喜するも、徐々に記憶が薄れ、「1杯ならいいよね?」となり、そこからまた元の酒飲みに戻ってしまう、ということもあり得るからです。

可視化が大事!

以下のことを文字や図にして、あとから振り返ることができるようにしておこう!

  • なぜ自分はソーバーキュリアスになりたいのか?
  • お酒やめてみたらどんないいことがあったのか?

たったの1行からでもいいから書く

文章を書くのが苦手、絵も苦手、でも大丈夫です。

たったの1行でもいいんです。

それを毎日見て、自分の禁酒の決意や、禁酒によってメリットだと感じられたことを思い起こすのです。

地味すぎると思われるかもしれませんが、結局、これが一番の近道なのです。

ソーバーキュリアス専用のノートを作る

ただ、1点だけ注意した方がいいことがあって、それは禁酒についての自分の考えや感想を綴るにあたっては、禁酒以外のことを記した「日記」「雑記」と混ぜないほうがいい、ということです。

紙のノートを使うなら、そのノートには禁酒についてのみ書くことにしたほうがいいですし、スマホのアプリを使うなら、そのアプリは「禁酒のことについてのみ書く」メモアプリにした方がいいです。

スマホのメモアプリには、SimplenoteやGoogleKeep、Evernoteなどのいろんな種類のメモアプリがありますが、例えば「Simplenoteは日常生活のメモとして利用し、GoogleKeepには禁酒についてのことだけ綴る」と決めてしまうのです。

そうすることで、集中して「禁酒」「ソーバーキュリアス」というテーマでじっくり自分と向き合うことができるのです。

また、Twitterで禁酒についてつぶやきつづけるというのも、悪くない方法ですね。

ただ、その場合も、「禁酒」専用アカウントを作ったほうが確実に効率は良いでしょう。

そうすれば、フォロワーも全部禁酒関係者ですから、タイムラインはすべて禁酒関連の投稿です。

そのアカウントにログインしている間は、禁酒の動機を再確認し、強固にすることができるのです。

人間は良くも悪くも忘れる生き物

禁酒の動機を忘れる酔って記憶をなくしてあんなに後悔したのに・・・

そして、あんなに固く禁酒を誓ったのに・・・・

時間が経つにつれて後悔したことも、誓ったことも、「なんだったっけ?」と忘れてしまうのが人間です。

このように忘れてしまう生き物だからこそ、人はどんなにつらい目にあっても生きていけるのかもしれません。

しかし、「良い習慣」だけは忘れてしまってはもったいない。

また、「悪い習慣」はなぜそれが自分にとって悪い習慣なのか?を言語化して後から思い出せる仕組みを作らないといけません。

まとめ・すべての答えは自分の中にある

書きましょう!

紙のノートでも、デジタルのメモアプリでもなんでもいいです。

そして、それらを後から振り返られるよう、いつでも手に届くところに置きましょう。

禁酒のモチベーションは工夫次第で維持し続けることができます。

そして、禁酒しようとしている自らが自分から逃げないことで達成されます。

とてもシンプルなことです。

Motoko
今回紹介した、書いて自分を振り返る方法、是非試してみてください。

こんなのどうですか?

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