習慣化

一滴も飲まないのが快適かつ最適解

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アルコールを一滴も飲まない

私が確信しているのが、アルコールは一滴も飲まないのが最良だということです。

かつて、そのようなことを耳にしたときには「なんてストイックな!」「そこまでやらなくてもいいじゃないか!」と思ったものです。

しかし、一度アルコールから離れてみて思うことは、

Motoko
身体を大事にすればするほど、アルコールで台無しにしてしまうのがもったいなさすぎる!

ということでした。

この記事は、若い方に読んでいただいてもいいのですが、特に中高年に向けて書いています。

中高年が元気でいたいなら胃に気をつけよ!

中高年の不調は、胃の消化力が落ちて、食べ物が十分に消化できないことから始まる、ということは、「中医学医師」今中健二氏などが提唱しています。

食べ物を十分に消化できないとなると、身体の中に余分な「ゴミ」が溜まってしまい、それが数々の不調をもたらすというのです。

そして、この胃にとって刺激物になってしまうのが、いわずもがなのアルコールです。

健康な胃袋

胃袋に余計な刺激を与えないで!

中医学の医師、今中健二氏も、数々の不調から逃れたいのなら、お酒とは距離を置くべきだと推奨しています。

ほとんどの人にとって、大抵のお酒は「湿熱」を直接的につくり出す燃料のようなもの。不調とキッパリ縁を切りたいのなら、控えるに越したことはありません。

「胃のむくみ」をとると健康になる 今中健二著 より

1杯だけで満足できるならいいが大抵の場合は無理

健康のことが気がかりになってきた酒飲みが、一番最初にすることは、「節酒」ではないでしょうか?

かくいう私も、何度も試したことがあります。

そして、最初の1,2回は成功するのです。

つまり、「1杯だけ、あるいは2杯だけ飲んで、それ以上飲まない」という飲み方に、最初の1,2回だけは成功するのです。

ところが、それは一生は続きません。

気づくと「今日はいいよね」とか「今日は特別だし」と例外ができ、ワインボトル1本空ける日が来ます。

そして、あれよあれよという間に、元通りの量を飲むまでに戻っているのです。

メモ

もちろん、世の中は広いので、1,2杯で満足し、それ以上を飲まないでいられる人も多いかと思います。そういう人にとっては、この記事は意味はありません。

健康上の問題がないのならば、これまでどおりの「適正飲酒」を続けることも選択肢に入るかと思います。

ただ、先に書いたように、中医学の医師も「不調を回避するのであれば、飲まないに越したことはない」という見解のようです。

大酒飲みにとっては「節酒」はかくも困難ですが、断酒をする、つまりソーバーキュリアスになることは、「節酒」に比べたら遥かに容易です。

ちなみに最近は、飲めない体質の人もマーケットに入れようとしているのか、お酒にそっくりなノンアルコール飲料や、ほんの少しだけアルコールが入った微アルコール飲料なるものが出できているようです。

しかし、お酒によく似たノンアルコールドリンクも、飲酒時の気分の高揚などを想起させるので、近づかないことを、私はおすすめしています。
お酒と縁を切った女性

Motoko
とにかくスパッと、お酒を飲む習慣から離れる、お酒のない人生を歩む、と決めてしまうことが重要です。

40歳を過ぎたらソーバーキュリアスがオススメ

若いうちは、多少(ときにはたくさん?!)お酒を飲んでいても、体力でなんとかなっているかもしれませんが、中年期になるとそうはいきません。

むしろ、40歳を過ぎても、若い頃と同等のパフォーマンスを出したいのならば、アルコールなどで脳を破壊している場合ではありません。

ソーバーキュリアス、つまり、あえてお酒を飲まない、というスタンスにするのが一番いいのです。

ソーバーキュリアスとは

あえてお酒を飲まないことを積極的に選択する人たちのこと、および、そうしたライフスタイルのことを「ソーバーキュリアス」と言います。

飲む習慣を続ける場合、まず飲んでいる時間が無駄ですし、二日酔いをリカバリーするための時間も無駄です

いいえ、二日酔いならいいのですが、40歳を過ぎると、二日酔いどころか数日間はだるくて頭が働かない、なんてことも起こりえます。

筋力も、年齢に比例して衰えてきますが、アルコールは加齢を加速させます。

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節酒は危険だと思うこれだけの理由

私も完全にお酒を断つ前には、2年間ぐらい「乾杯だけお付き合いする」というスタンスが守れていました。

つまり、自宅には一切酒類は置かないし、飲み会に出ても最初の1杯だけお付き合いして、2杯目以降は一切飲まない、というスタンスが守れていたんですね。

しかしある時に、やっぱりこのスタンスは非常に危険だと感じて、それからは乾杯すらもしない「飲めない人」になることを決めました。

それは、人生が凪の時には「乾杯だけ」というスタンスを守れていても、何か大きなストレスがかかった時に、ちょっとでもお酒を口にする習慣が残っていれば、問題飲酒に戻ってしまう可能性があるからです。

また、上述した通り、人体にとってお酒は異物、身体を傷つけるものでしかないというのが医師の見解です。

そうであれば、スッパリやめるのが適切だろうと考えたのです。

まとめ・生活の質を上げるためのソーバーキュリアス

お酒を飲んでいても、健康上の問題も、精神的な問題も、なんにもないのならば、いまのままの飲み方でも良いでしょう。

そういう人もいるとは思います。

しかし、ちょっとでも「飲みすぎちゃったな」と思うことが増えてきたならば、それはもうやめ時なのではないでしょうか。

特に中高年は、アルコールを飲んで良いことは何一つありません。

ソーバーキュリアスになるには、お金も道具も必要ありません。

必要なのは想像力ですね。

スッキリとしたクリアな脳や、胃もたれのしない爽やかな体の調子をイメージしてください。

きっとそこに行きたくなるはずです。

人生が凪の時には「乾杯だけ」というスタンスを守れていても、何か大きなストレスがかかった時に、ちょっとでもお酒を口にする習慣が残っていれば、問題飲酒に戻ってしまう可能性があるから、完全に禁酒・断酒の状態を作っておくことをお勧めします。

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