ソーバーキュリアスライフ

ミニマリストは最終的にお酒を捨ててソーバーキュリアスに

2021-08-12

ミニマリストの部屋

私は、二十歳の頃からミニマリストです。

私が二十歳の頃ですから、1990年代です。

当時は「ミニマリスト」という言葉が無かったので、「シンプルライフ派」なんて言っていました。

要するに、たくさんのモノを所有するのではなく、必要最小限のモノだけを所有して身軽に生きていこう、という思想、価値観です。

ミニマリストがお酒を飲むという矛盾

私は、ミニマリストでありながら長いことワイン愛好家でした。

24歳の時から40代半ばまで、20年ぐらいワイン愛好家でした。

ミニマリストでありながらワイン愛好家だった・・・そのこと自体は、それほど珍しいことでもないかと思います。

ところが、ある時から、ミニマリストでありながらお酒を飲むということに矛盾を感じ始めたのです。

それは・・・

ワインを飲んだ翌日に、倦怠感や著しい体調不良を感じ始めたからです。

若いうちは、時々そういうことがある、という程度でした。

しかし、40代を過ぎると、飲んだ翌日は毎回ひどい倦怠感に襲われ、もっと悪い時は数日間その状況が続くのです。

こうなってくると、「余計なものを体内に摂取している」状態にほかならず、それは必要最小限のモノで暮らすミニマリズムの思想に反してしまうのです。

そう、ある時ふと思いました。

Motoko
私、なんで身体にとって必要であるどころか、毒になるようなものを毎週飲んでいるの? しかも自分の意思で。。。。

ミニマリズムとソーバーキュリアスの思想の共通点

身軽さがキーワードである「ミニマリズム」と、お酒から自由になっている「ソーバーキュリアス」の思想には、相通ずるものがあります。

私も、お酒を手放そう!と思ったときに、なにかが

ストン

と腑に落ちたからです。

この二つのライフスタイルの共通点は、「手放すこと」と「物質から自由になること」ですね。

確かにお酒も物質ですから、その物質から自由になっていると考えれば、ソーバーキュリアスはミニマリズムと共通していると言えます。

著名なミニマリストもお酒にはアラートを鳴らしている!

20年以上、自称ミニマリストの私ですが、それでも時々、著名なミニマリストの著書を読んだり、ブログやその他SNSをチェックします。

そんなおり、「やっぱり!」と思える主張に出会いました。

「全捨離」を商標登録している開運マスター櫻庭露樹氏

「断捨離」はやましたひでこ氏によって、大変有名な言葉になりましたが、なんと「全捨離」なる概念があります。

そして、それは開運マスター櫻庭露樹氏によって商標登録がされています。

一体どんなもの!?と櫻庭露樹氏の著書にあたってみました。

手放すのは「不要なモノ」ではなく「使っていないモノ」で、持ちモノの8割を捨てると人生が前向きになる!という、ある意味過激でぶっ飛んだ思想です。

こういう大胆な発想、ワクワクしますね。

私も、この本を読み終わってすぐに、「使っていないモノ」の処分に取り掛かりました。それぐらい即効性のあるメッセージが多かったです。

この著書においては、お酒についてのアラートは見当たりませんでしたが、この櫻庭露樹氏はYouTubeチャンネルも持っているというので、いくつかの動画を視聴してみました。

その中で、食生活について言及している動画がありました。

コチラです↓↓↓↓

やはりというかなんというか、思った通り、お酒を警戒をすべきものとして、一番最初に挙げられてました。

なお、上記の動画では、神様に嫌われないように気をつけるべき食生活における注意事項として5つの項目が話されています。(7分30秒あたりから言及されています)

その5つが以下の通りです。

  1. お酒をたくさん飲まないこと
  2. タバコをたくさん吸わないこと
  3. ジャンクフードを毎日食べないこと
  4. 暴飲しないこと
  5. 暴食しないこと

見てください!一番目が「お酒をたくさん飲まないこと」です。

毎日飲むのもダメですし、もちろん一度に大量に飲むのもNGです。

たしなむ程度なら良いと言っていますので、月に1度か2度、なにかのおりに1,2杯飲む程度なら、神様からお借りした身体を傷つけない、ということでしょうね。

そして四番目にも「暴飲」を挙げていますので、要するにお酒は「舐める程度」以上に飲むな、ということですよね。

飲んではダメ!とか、飲むべきではない、とまでは言っていませんが、身体にダメージを与える可能性のあるものの「一番目」にお酒を挙げている、ということは、非常に興味深いです。

ガラクタ整理師・空間浄化師竹内清文氏

スペースクリアリングで有名なカレン・キングストンより、日本人で最初の「スペースクリアラー」に認定されたという竹内氏の、2011年の著書「手放せばうまくいく!-生き方が見つかるガラクタ整理」には、ハッとさせられる記載があります。

竹内氏は、過去にはお酒を飲んでいたけれども、今はお酒を「必要としていない」ようです。

また、「人間関係をよくするために、お酒が必要だ」という意見には、明らかに懐疑的な姿勢を見せていますが、過去は、新しい人間関係や仕事のチャンスを広げるためには飲み会が必要だと思い、積極的に参加していたと言います。

お酒自体を否定するつもりはありませんし、飲み会のよい悪いを云々したいわけではありません。
そうではなく、お酒や飲み会が好きな背景には、自覚していない恐怖心があることが多い、ということが言いたいのです。

手放せばうまくいく!(竹内清文著)より

お酒で本音を言う恐怖心を麻痺させ、一時的に本音が出せたとしても、根本的には恐怖心は消えません。厳しい言い方かもしれませんが、それはあくまで恐怖から逃げているだけで、自分の本音を大切にする生き方にはつながらないのです。

手放せばうまくいく!(竹内清文著)より

この章を読んで、私は、「自分自身と本音で向き合うと、感覚を麻痺させるお酒を積極的に摂る必要はなくなるのではないか」と感じました。

まとめ・ミニマリズムは突き詰めるとソーバーキュリアスに通じる

ミニマリズムは突き詰めていくと、ソーバーキュリアスにも通じる、ということは確かなようです。

著名なミニマリストによる、お酒は不要という論調に、さらに勇気づけられます。

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