2024年7月の感謝日記ー粗食の幸せ

2024年7月。

今年の6月は去年に比べると、まあまあ涼しい日も多かったと思います。

去年（2023年）は6月の初めには、もう暑い日があったのを覚えていますから。

今年は7月に入って、暑い日が続くようになった、という感じです。

粗食の幸せ

炊いた米と、みそ汁と漬物（自家製の糠漬け）。

こういう食事ができることに幸せを感じています。

昔は、外食することが「贅沢」だと思っていたんですが、最近は外食すると胃もたれします。

もう、消化できない感じです。(笑)

ただの老化でしょうか？

そうかもしれませんが、それよりもなによりも、シンプルなお食事が、一番身体にいいということが身にしみて感じられるんですよね。

また、在宅勤務ができる日が週に何日かあるからこそ、朝食やランチにこういう食事をとることができます。

一方で、通勤をする日は、朝早く家を出ますから、朝食はコンビニで買ったもの、ランチは近場のレストラン、と外食続きになってしまいます。

つまり、私の場合、健康的なシンプルな粗食が味わえるのは、在宅勤務が可能だからなんですね。

ありがたや、ありがたや。

水がおいしい

水といっても別に特別な水ではありません。

近所のスーパーで買えるペットボトル入りのお水を飲んでいます。

暑い日には、以前だったら、キンキンに冷やしたシャンパーニュやシャルドネ種の白ワインなどを飲んでいたものです。

でも、いまはお水が一番おいしいのです。

お水なら、ボトルからグラスに注ぐだけですから、準備もいらず簡単ですしね。

一番贅沢な飲み物かもしれない、なんて、思うのです。

読書という贅沢

大人になると、仕事に関係するような書籍は読むことがあっても、仕事とは関係のない本、例えば文学などを読む機会は減ってしまう人がほとんどのようです。

私もそうです。

しかし、7月には、ある本を1冊、完読できました。

今となっては、読書の時間というのは、贅沢な時間になってしまいました。

でも、こうして読書の時間が持てることに感謝！です。

おわり