禁酒して空いた時間の使い方【英語学習編】

今まで飲んでいた時間がぽっかり空いてしまうと、やることがなくなってしまう人がいるかもしれませんね。

何もしないということは、それはそれでいいことだと思います。

しかし、ぽっかり時間が空いてしまうと虚しい気持ちになることも多いですよね。

無理して生産的なことをやろうする必要もないとは思うのですが、せっかく空いた時間を有効活用しようとするのはアリではないでしょうか？

そこで、私も経験している「英語学習」を紹介してみたいと思います。

現代は 英語学習の費用対効果が高い

私は1972年生まれなので、私が学生の頃には今のようなインターネットはありませんでした。

よって、 英語を学習したいと思った場合には カセットテープを買ってきたり、ラジオ英会話講座を聞く必要がありました。

そして、英会話教室に通うという手段ももちろんありましたが、当時はものすごく受講料が高かったのです。

ところが 今ではインターネットを使ったオンライン英会話レッスンがものすごく安い値段で提供されています。

日本に住んでいて 英語の必要性を感じてない人にとっても、 これからの時代、 外国語ができると ビジネスチャンスが増え、有利になることは間違いありません。

少ないコストで、有益なスキルが身につくのであれば、やってみない手はないのではないでしょうか。

人とのつながりも維持できる

特に禁酒をし始めた人に顕著なことなのですが、禁酒をしたことで人とのつながりが薄れてしまったように感じて感じている人は多いです。

インターネットを使ったオンライン英会話では、当然画面の向こう側には人間がいるわけですから、そうした人との繋がりが薄れてしまったという寂しさを、紛らわせることができるということも事実です。

飲酒は脳を萎縮させるが 語学は逆

私は医療の専門家ではないので、飲酒が脳に与える 悪影響については詳しく語ることができません。

しかし一般的に、飲酒は脳に悪影響を与えるということは言われていて、それは多くの人が知っていることでしょう。

一方で、 外国語の習得は、脳を活性化させ、 認知症予防になるということも言われているようです。

その真偽はともかく、実際私がお酒をやめて、語学の勉強に時間を費やしている時に感じたのは、心地よい疲労感と、自己肯定感のアップでした。

どのオンライン英会話サービスを選べばいい？

巷にはたくさんの オンライン英会話サービスがあります。

正直どれを選んでいいか わからなくなりますよね。

そこでここでは、私が実際に使っている2つのオンライン英会話サービスを紹介させていただきます。

ちなみに 2つのオンライン英会話サービスを使っていると言っても、 その2つを同時に使っているわけではありません。

2つとも「休会」が可能なサービスなので、一方を使っている時は一方を「休会」にするなどして使っています。

どちらとも「休会」中は、会員情報が維持されますので、再開したい時にはすぐに再開できます。

またどちらのサービスも、ほとんど英語が喋れない初心者から上級者まで、幅広い層の人が使えるので、私はいろんな人におすすめしています。

ネイティブと会話練習をしたいなら Cambly

まず、ネイティブと英会話の練習をしたいのであれば、【Cambly（キャンブリー）】が一番です。

講師の数は多いですし、講師も個性豊かな方が多いので、全く飽きが来ません。

初心者向けには、オリジナル教材を使ったコースもあるのでそちらを使うと良いでしょうし、 ある程度できる人にとっては、フリートークでネイティブとの場数を踏むことで、 語学力を向上させる、という使い方がベストではないでしょうか。

コストは、契約期間(1か月ごとなのか、3か月や半年まとめての契約なのか)や、一週間あたりのレッスン時間によっても異なりますし、また、頻繁に行われているキャンペーンの適用具合によっても異なりますが、週に30分のレッスンの場合、月額が6～7千円程度、と考えておけばよいかと思います。

詳しいレッスン料は、無料体験をしてみるとわかります。

クレジットカードの情報なしで無料体験可能ですので、まずは体験してみるとよいですよ。

コストを安くしたいのであればネイティブキャンプ

先に紹介したCamblyよりも、 さらにリーズナブルな値段で英会話 レッスンが受けられるのはネイティブキャンプです。

しかも、 ネイティブキャンプは月額制で、1ヶ月に受けられる 受講数に制限がありません。

よって、時間がたくさん取れるという人にとっては、非常にコストパフォーマンスの高いサービスだと言えるでしょう。

また、教材が豊富です！

何から始めればいいのかわからない！という人にとっても、たくさんある教材からピッタリのものを選べるので、便利です。

もちろん、ある程度話せる人はフリートークを専門にやってもOKです。

ちなみに ネイティブキャンプで、英語圏のネイティブとレッスンをしたい場合については、別料金がかかってしまいますのでその点は注意してください。

コストは、6,480円 (税込) / 月がベースです。

また、7日間は完全無料でお試しができるので、まずはお試しだけでもしてみるのがおすすめです。

禁酒してからの方が 英語学習がはかどった

私は元から英語学習に関心があって、禁酒をする前から英語の勉強はしていましたが、禁酒をしてからの方が当然のことながら成果が出ています。

例えば、 英語の会議で聞き直しをする必要が少なくなったというのは、大きな進歩でした。

また、必要な情報を探している時に、それらの情報が 英語でしか提供されていない場合、 英語で それらの情報を 得るのは苦ではなくなりました。

ソーバーキュリアス 関連の情報は英語の情報が多い

ソーバーキュリアスや禁酒に関する情報は、やはり英語で提供されている情報の方が多いように感じます。

よって、英語ができるだけでそれらの情報にアクセスできるため、既に禁酒に成功をしていたりソーバーキュリアスライフを エンジョイしている人にとっては、自分の選択が正しかったということをより強固に確認することも可能です。

"sober life"や"quit drinking"で、インターネット検索をすると、驚くほどたくさんの情報が出てきます。

それは日本語で提供されている情報の量の比ではありません。

まとめ・禁酒でポッカリ時間が空いたのなら英語の勉強！

語学を勉強するということは、それだけ多くの情報に触れられるようになる、ということ。

いままで知らなかった世界をのぞいてみることはとても楽しいことです。

ぜひ、しらふでその楽しさを味わってみてください！

私のオススメのオンライン英会話は以下の二つです。

どちらも、無料体験があり、「休会」も可能なので、自分のペースですすめられます。