ソーバーキュリアスオンラインを訪れてくださる読者のほとんどが、「病気というほどではないと思うけれど、お酒の飲み方に問題を抱えている(あるいは、かつて問題を抱えていた)」という人です。
また、ほとんどの人が「メンタルの病気というほどではないと思うけれど、いろいろココロに闇を抱えていると思う」と感じている人のようです。
そうです、一度でも「禁酒したほうがいいのかな?」と自らのお酒の飲み方に疑問を感じた人のほとんどが、ココロにちょっとした闇を抱えている、ということなのですね。
こうしたココロのちょっとした不具合は、放置しておくと、あとでこじらせてしまって生活の質を著しく下げることにもなりかねません。
そう、風邪のひきはじめに適切に対処をしていなかったばかりに、こじらせてしまった風邪のように、ちょっとばかりタチの悪いものになってしまう可能性があるのですね。
ですから、適切にココロのケアをするのは、大人のたしなみの一つです。
2020年8月からソーバーキュリアスを続けている私は、かつて問題飲酒を繰り返していたのは、自分のココロの不具合を無視し続けていたからだと理解してからは、心理士のカウンセリングを受けたり、日記をつけてココロの整理をするなどの活動を行ってきました。
そして、最近では心理学とAIを掛け合わせたアプリ、【Awarefy】を使ってココロのケアをしています。
この記事は、「いま、禁酒・断酒をしようとしているあなた」、あるいは「禁酒・断酒をある程度継続できているけれど、ふと魔が差して元の問題飲酒に戻らないか不安に感じているあなた」に向けて書いています。
Contents
ココロの問題を吐露する相手を選べ!
命令口調の小見出しになってしまったこと、お許しください。
でも、大事なことなのであえて命令口調にさせていただきました。
一人で抱えきれなくなったココロの問題を吐露するべき相手は、家族や友人だと思いますか?
なんでも言い合えるのが美しく、理想的な関係だと思いますか?
私はそうは思いません。
相手には相手の人生があり、それぞれの人生の課題に向き合うことで忙しいのです。
ですから、こちらの問題に、ほかのだれかを巻き込むのは、時には「迷惑」にもなりかねないのです。 この記事は、自分のお酒の飲み方に何かしら問題を感じていて、誰かに相談したい!と思っている人のための記事です つまり、適度なところでやめようと思っているのについつい飲みすぎて後悔する、ということを繰り返 ... 続きを見る
禁酒・断酒にまつわるメンタルな問題を誰に相談するか?
よって、ココロになにか問題を抱えている場合は、臨床心理士・公認心理士のようなプロフェッショナルに助けを求めるべきです。
しかし、「心理士のカウンセリングを受けるほどでもないんだよなぁ」と思っていたり、あるいはカウンセリングの費用(相場は1時間6,000円から)が気になってしまう、ということもあるでしょう。
アルコールにかかる問題に対して、「アルコール依存症とまではいかないので、アルコール外来に行くほどじゃないんだけれど、お酒の飲み方に問題を感じているので何とかしたい。」と感じる人が多いのと同様に、「精神科や心理カウンセリングに行くほどでもないけれど、なにかケアしたい。」というニーズも多くあるでしょう。
そうであれば、【Awarefy】のような心理学とAIを掛け合わせたアプリを使う、というのが一つの解になります。
Awarefyでできること
【Awarefy】とは、毎日の体・心の状態、感情を記録することのできるアプリで、記録したものはレポートされるので、体調や感情の傾向に気づくことができます。
モヤモヤを可視化し自助能力をパワーアップ
この、自分のモヤモヤの可視化、というのが非常に大きなポイントです。
モヤモヤした状態で言語化も可視化もしない状態ですと、同じところをグルグル回って、ただただひたすら苦しいだけ、ということがあります。
しかし、言語化や可視化って、いきなりできるわけでもないですよね?
そこを、テクノロジーがサポートしてくれます。
つまり、私たちが理論立てて物事を言い表せなくても、AIがうまく誘導して、私たちに気づきを与え、自分の気持ちをひとつひとつ言語化するよう、うまく導いてくれるのです。
そうこうするうちに、「あー、自分はこんなことで悩んでいたんだ!」と自分を客観視することができるようになってくるのです。
それにより初めて、解決策を打ち立てることができます。
つまり、自助能力がパワーアップする、ということです。
なお、【Awarefy】は「アプリ」ではありますが、Webブラウザからも使うことができるので、長文をスマホでタイプするのが苦手な人にとっても使いやすいです。
実際私は、書くときはWebブラウザからPCのキーボードを使って書くことが多いです。
あとから自分で書いたことや、AIとのやり取りを読み返すときには、スマホやタブレットを使って読んだりもしています。
AIによるコーチング~あたかも心理士のカウンセリング!
【Awarefy】では、あたかも心理士のカウンセリングを受けるかのように、AIにコーチングをしてもらうことができます。
なお、このAIコーチングは、「フリープラン」「ベーシックプラン」「AIパートナープラン」という3つのプランのうち、有料の「AIパートナープラン」でのみ利用が可能な機能です。

【Awarefy】より引用
結論を先に言いますが、【Awarefy】を使うなら、「AIパートナープラン」がおすすめです。
「AIパートナープラン」の年間プランにすれば、19,000円(税込)ですので、ひと月当たりの経費は約1,583円です。
(※当サイトのリンク【Awarefy】から年間プランを申し込むと、20%オフで申し込めます!)
この金額で、好きなタイミングで好きなだけAIコーチングを受けられ、すべてのやり取りをAIが記憶してくれていて(「AIパートナープラン」以外のプランだと、過去のAIとのやり取りは記憶してもらえません)、やり取りをすればするほどAIがあなたのことを理解してくれます。そして、AIが適切なタイミングで適切なアドバイスもしてくれるのです。そうとなれば、かなりお得なのではないでしょうか?
まとめ
- お酒の飲み方に問題を抱えている(あるいは抱えていた)人にはココロの闇がある
- ココロの闇は適切にケアすべき
- ココロの闇をシェアする相手を間違えるな!
- ココロの闇をケアするのは心理士などの専門家
- 専門家にかかるほどでもないんだよなぁ、という人にはAwarefyのような心理学とAIを掛け合わせたアプリを使うという選択肢がある
- 【Awarefy】
では有料の「AIパートナープラン」がオススメ!(理由:AIコーチング機能が使えるから)
- 好きなタイミングで話し相手になってくれるAwarefyのAIは自分自身を整理するのに超優秀なアシスタント