自分に投資するなら、筋トレ一択!と思ってます。
結果が分かりやすくて、自己肯定感が強まって、さらには日常生活をより快適にするからです。
そして、本気で身体を鍛えるなら、お酒は飲まないほうがいい、いえ、ソーバーキュリアス一択!と考えています。
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飲酒をしながら身体を鍛えることはできない
身体を鍛えることが先かSober(しらふ)でいることが先かわかりませんが、本気で身体を鍛えている人はSober(しらふ)を選択しています。
・・・というか、そもそも飲酒をしながら身体を鍛えるのは無理です。
ただ、ジムでひと汗かいた後、あるいはランニングした後、くいっと一杯やるのが楽しみという人もいるかもしれません。
それは「レクリエーションとしての運動&飲酒」を選択するということだと思いますので、外野がとやかく言うことではありません。
しかし、本気で身体を鍛えたいと思ったら、やっぱりアルコールは邪魔なもの。
飲酒によるコルチゾール(ストレスホルモン)の増加、そしてそのコルチゾールによる筋肉の分解は、鍛えた時間を無駄にすることです。
逆に、Sober(しらふ)でいることを選択してのトレーニングは、身体の変化をじわじわ感じ取れるものなのです。
身体を鍛えることは自己投資である
冒頭にも書いた通り、身体を鍛えるということは「投資」の一つなんですよね。
ところが、せっかくの「投資」を台無しにしてしまう行為が「飲酒」なのです。
台無し、という表現では甘いですね。
破壊する、といったほうが正解かもしれません。
自己投資するのならそれを打ち消す行為は控えるべき
身体を鍛えることは自己投資ですから、飲酒によって台無しにしてしまうのは何としてでも避けるべきことでしょう。
身体を鍛える、ということは健康なからだにするということ、つまり「使えるからだ」にするということですよね。
そして鍛えるには多少の経済的コストと、なによりも人生で一番貴重な「時間」が投資されています。
そこまでして鍛えたものを無駄にしてしまうのが飲酒です。
この破壊力に気づいてから、私はお酒が飲めなくなりました。
人生100年時代一番価値があるのは健康なからだ
これは多くの人が提唱しているアイデアですが、私もその通りだと思います。
無駄な贅肉を落とした敏捷に軽やかに動けるからだ、適度な筋力をつけて持久力のあるからだ、こうした健康なからだを資本に、私たち人間は新しい価値を生み出したり、したいことを実現していくことができるのです。
筋力を鍛えない老後はどうなる?!
筋力を鍛えていないと、仮に長生きしたとしても、やりたいことを自由にやれる生活とは程遠くなってしまうかもしれません。
筋力を鍛えていないばかりか、飲酒を続けていればさらに筋肉の分解が進み、老後は足腰が立たない!なんてことにもなりかねません。
冷静に考えてみるだけで恐ろしくないですか???
脅かすわけではありませんが、日々、筋トレやウォーキングをまったくやらないような状態で年を重ねていけば、みなさんもまず間違いなくこの「寝たきりコース」へ進んでいってしまうことになります。信じない方もいるかもしれませんが、筋肉減少とともにじわじわと衰えが進んで残念な末路へと向かっていくのは、科学的に見ても疑いの余地がありません。
筋トレをする人が10年後、20年後になっても老けない46の理由
お酒をやめたい人にも身体を鍛えることをお勧めする理由
ここまでは、すでに身体を鍛えているのであれば、「飲酒」でその努力を無駄にしてしまうのはもったいない、という話をしましたが、ここから先は、その逆のベクトルの話になります。
つまり、お酒を何らかの理由でやめたい、と思っている人には、「身体を鍛える習慣」をつけることをおすすめします。
身体を鍛えると単純に飲んでいる時間がなくなる
お酒をやめたいと思っているのにやめられないのなら、飲まずにいられなくなるその衝動を、是非運動に回してください。
意識と行動がズレてしまっているのは、頭でばかり考えていて自分の身体と向き合う時間が極端に少なすぎるからです。
運動をすると身体がスッキリした上に飲酒への欲求が低下するのでぜひやってみるべきです。
できれば毎日です。
身体を鍛えると自尊心が高まるから
身体を鍛えることは人任せにはできません。
当たり前ですが、自らの意思で鍛えるしかありません。
そうやって自分の意思で身体を鍛え続け結果が出てくると、自尊心が高まります。
また、自分自身を大切にしたいという気持ちが芽生えてきます。
まずはウォーキングとか階段昇降など手軽な運動から
毎日できることを工夫してください。
中には仕事での拘束時間が長くて、特別なことをやる時間なんて取れない!という人もいるでしょうね。
その場合は、ウォーキングや階段昇降から始める、でも良いと思います。これらは時間を選ばないので始めやすいと思います。
できればエクササイズを週に1回以上
もともと運動の経験のない人には、もしかしたらハードルが高いかもしれませんが、身体を鍛えるということとSober Curious(しらふ志向)であることは、非常に相性が良く、「正気でいるって本当に気持ちいい!」と生きていることに感謝したくなるぐらい快感なことなので、ぜひぜひその快感を味わってほしいと思います。
最低でも週に1回はエクササイズをしたいですね。
理想は週に3回です。
筋肉は裏切りません!
身体づくりにはピラティスおススメします!
ピラティスは、創始者独自のエクササイズ理論であるコントロロジーをベースにしているので、理論的に身体の仕組みを理解したい人にもお勧めできます。
ムキムキではなく、しなやかで強い身体を作るのにも向いています。
「ピラティスK」は女性専用の「マシン専門」のピラティススタジオ。
Over30から、本気でボディメイクをしたい志の高い人にはぴったりのスタジオです。
東京、大阪、仙台等にスタジオがあります。
Tipness!
ご自宅の近くや通勤経路にティップネスがあるなら、マシンからスタジオプログラムまで幅広くつかえるティップネスもおススメ。
「ティップネス吉祥寺、王子、駒沢大学、ティップネス丸の内スタイル、FASTGYM24、HOTLUX」といった一部の店舗”以外”には、プールもあるので、いろんな角度から身体をトレーニングできて便利!
ティップネスらくらくWeb入会から申し込むとラクチンですよ。
結論はやはりソーバーキュリアスで快適な身体づくり
冷静に考えれば考えるほど、快適な身体づくりのためにソーバーキュリアスであることは必須です。
もはや迷う理由すらありません。