【カラダの管理】私が実行していること

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当サイト「ソーバーキュリアスオンライン」の運営者である、私、あきやま素子が、快適な生活のために日々行っているパーソナルボディケアについて紹介します。

あくまでも一個人が日々行っていることですので、体質やライフスタイル等によっては、まったく合わないケースもあるでしょう。

よって、参考程度にしてくださいね。

これらのケアは、快適な生活を送るために行っています。

完全断酒

まずは、このサイトのメインテーマである完全断酒です。

そう、ソーバーキュリアスです。

ソーバーキュリアスとは

あえてお酒を飲まないことを積極的に選択する人たちのこと、および、そうしたライフスタイルのことを「ソーバーキュリアス」と言います。

プロフィールにもある通り、元はワイン愛好家でした。

しかし、楽しいことばかりではなく、常に「お酒をやめたほうがいいのかな?」という疑問を持ち続けながらワイン愛好家でいる、という、なんとも矛盾した

「ワインの愉しみ」<「二日酔いの苦しみ」

をはっきり認めることができたときに、完全にお酒を断つことができました。

2020.8.8から1滴もお酒を飲んでいません。

お酒を飲まないことで、泥酔時の事故(転んだり、轢かれたり?!)を回避し、成人病のリスクを下げています。

アルコールは水、米、野菜、肉や魚のように、生きるために必須なものではないので、食品ではありません。
その人の好みで、飲んでも飲まなくてもよいから嗜好品と理解されることが多いですが、脳と体への影響を考えるとれっきとした「薬物」です。
「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本(垣渕洋一著)より引用

ゆるい菜食

お肉は一切食べません。

お魚もNGにしてしまうと、外食に誘ってもらえなくなるデメリットがあるので、お魚はOKにしています。

自宅では、お魚は1か月に数回調理する程度ですが、鰹だしは割と頻繁に使います。

Motoko
菜食については、積極的に人には勧めていません。

自分が菜食をしてみて、「快適だ」と思ったのでそのようにしています。

個人的には、食物の管理がらくちん、キッチンが臭くならないというメリットとともに、胃もたれが一切なく快適、というメリットを感じています。

たんぱく質が不足するのでは?と心配されることも多いですが、鶏卵は食べますし、豆腐や納豆という大豆製品も好んで食べるので、特に問題は感じていません。

砂糖断ち

お酒はドラッグである、と知ったのと同時に、お砂糖もマイルドドラッグの1つである、という考えを知りました。

2022.5.9からSTARTしました。

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ただ、ガッチガチにやろうとするのは難しいので、自分なりにルールを決めて、ゆるーくやっています。

例えば、飲み会ではお酒は絶対に飲みませんが、ソフトドリンクの選択肢として、お砂糖が入っているものしかなかったら、そこから一つ選びます。

また、どなたかから茶菓子を勧められたら、それはいただくようにしています。

その代わり、お酒は絶対に飲まないと死守しています。

半身浴などの温活

女性には冷え性が多いと聞きます。

最近では男性も冷えている人が多い、といったことも聞かれます。

実際私は自分が冷え性なのかどうかはわかりません。

なぜならば、冷え性という病気はないからです。

ただ、夏に冷房が効いたところにいると非常につらく感じたり、冬にスカートをはくと凍えそうになったりするので、冷えやすいタイプなのだと思います。

また、温かいお風呂につかると、「あーーーー」と幸せな気分になるので、半身浴は私に合っているようです。

お風呂は手軽な気分転換!

もちろん、半身浴をしていて「つらい」と思うのならば、続けられません。

でも、私の場合は、30分から1時間ぐらいは「心地よい」と感じるので、習慣として続けています。

半身浴をしてつらいと思う人は絶対無理して入らないでくださいね!

また、足元が冷たい、冷える、と感じることが多いので、レッグウォーマをズボンの裾に隠す形でこっそりはいていたり、部屋でふわふわのルームブーツを履いていたりします。

ボディヒンツのレッグウォーマーは超優秀!

もう何セットリピートしているかわかりません。

内野タオルさんのルームブーツは、冬の寒いときはもちろん、夏もエアコンの効いた部屋で履いています。

フィットネス~週1回以上

筋力に投資するのは、かなりリターンの大きな投資だと考えています。

でもやはり無理は禁物。

疲れているときに無理に運動するのはよくありません。

Motoko
ちなみに、私の場合は、週に1回以上は、中程度の運動をする、と決めています。

もちろん、週に2回やってもいいですし、理想は週に3回以上です。

私の場合は、ジムにおけるマシーントレーニング、ピラティス、そして水泳です。

たっぷり睡眠

睡眠は健康を考えるうえで、外せないポイントだと考えていますが、割と軽視している人も多いように思います。

また、複雑な人間関係を持っていると、それだけで眠る時間が減ることになるので、人間関係は極力シンプルにすることが必要です。

また、「そうはいっても仕事が忙しくて!」というケースもあるでしょう。

わかります。

私も、かつては残業につぐ残業で、家に着くのが深夜、そこから風呂に入って寝る準備をしていると、すぐに朝が来る、という生活でした。

でも、そういう生活をしていると、暴飲暴食が止まらなかったり、気分が落ち込んだりしてろくなことになりませんでした。

仕事の環境を変えるのは簡単なことではないと思いますが、異動を希望したり、転職したり、あるいは上司や同僚と相談したりして、なんとか環境を変え、しっかり睡眠がとれる生活にシフトすべきです。

Motoko
私は、いま、週に1回は「22時前に布団に入る」という習慣を持っています。

どんな高価な美容液よりも、たっぷりの睡眠のほうがお肌にはよいと実感しています。

鼻うがい

長年の飲酒のせいなのかどうなのかわかりませんが、私には後鼻漏のような症状がありました。

しゃべっていると、鼻から喉に何か「ベタっ」としたものが、ぷらーんと落ちてくる不快感です。

おえっ!と喉から絞り出すと、それは痰です。

鼻うがいを毎日することで、この症状はかなり和らいでいます。

適切な耳鼻科にかかれば、鼻うがいのやり方やツール類を教えてもらえるので、まずは医師に相談してみると良いと思います。

セルフマッサージ

整体やエステで、マッサージしてもらうのは、本当に気持ちがいいですよね。

でも、それなりにコストがかかるのも事実。

もし私が富豪なら、一日の終わりに毎日プロのマッサージ師にマッサージをしてもらいますが、残念ながら、そのような経済的余裕はないので、仮にマッサージを受けるとしても1年に数回です。

その代わりに、セルフマッサージを習慣にしています。

面倒な準備なくできる一定の手順を決めて、ササっとできるようにしておくとよいですよ。

ニールズヤードレメディーズのかっさは磁器製なので、天然石のかっさにくらべて「持ちやすい」です。

つまり、使いやすいです。

まとめ

私が、日々を快適に過ごすために日々行っていることを紹介させていただきました。

1 完全断酒
2 ゆるい菜食
3 砂糖断ち
4 半身浴などの温活
5 フィットネス~週1回以上
6 たっぷり睡眠
7 鼻うがい
8 セルフマッサージ

少しでも参考になれば幸いです。