炭酸水は、ソーバーキュリアス御用達と言ってもいいでしょう。
また、禁酒・断酒を試みる人の多くが、これまで飲んでいたお酒の代わりに、炭酸水を飲んでいるような気がします。
ゼロカロリーで、カフェインなど身体に刺激を与える成分が入っていないけれど、シュワシュワッとした喉への適度な刺激があるのが、いいのかもしれませんね。
炭酸水のシュワシュワしたはじける音を聞きながらゴクゴクやるのは、水分補給のみならず、気分転換にもなりますよね。
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インテリアの一部になるような炭酸水メーカー
ペットボトルの炭酸水でもいいのですが、「ちょっと一杯だけ飲みたい」とか、「ペットボトルを持って帰ってくるのがしんどい」という時もあります。

なんかいい方法ないかなあぁ???
そういう時は、水道の蛇口をひねるようにして炭酸水が飲めないかな、とずっと思っていました。
AARKE Carbonator3
そんな時にみつけたのがaarke(アールケ)の炭酸水メーカーでした。
そのクールな容姿に一目ぼれです。
どこが作っているのかな?と調べたところ、スウェーデン製のようです。
インダストリアル・デザイナーJonas GrothとCarl Ljunghの二人によって2016年につくられたそうです。
AARKE Carbonator3のサイズと重さ
◆本体
高さ414mm
奥行258mm
重量1450
◆専用ペットボトル
高さ267mm
幅87mm
重量239g
容量0.8L
色は6色展開ですが、私は「ホワイト」を選びました。壁や家具が白なので、そこにふんわり溶け込むように「ホワイト」を選びました。
価格は税込み33,000円です。
こちらから購入できます
ランニングコスト
aarkeはソーダストリームのガスシリンダーをつかえます。
※ソーダストリームとは
イスラエルに本社を持つ同名の家庭用炭酸飽和装置の製造元として知られている企業である
ソーダストリーム(Wikipedia)
よって、ランニングコストはソーダストリームと同じです。
交換用の60リットルのガスシリンダー1本が税込みで2,160円です。
このガスシリンダー1本で、500mlの炭酸水が約120本分作れます。(※炭酸の強度によって変わります。)
そうなると、単純計算で・・・
2,160÷120=18

ということになります。
ソーダストリーム社も炭酸水メーカーを販売している
上述したaarkeでは、ソーダストリーム社のガスシリンダーを使用できる、という説明をしましたが、よくよく調べてみたら、そもそも、そのソーダストリーム社でも炭酸水メーカーを販売していました。
Aarkeの美しさに目を奪われていたので、aarkeを購入してからその存在に気がつきました。(笑)
こちらも、aarkeほどのスタイリッシュさではありませんが、シンプルで無駄のないルックスの炭酸水メーカーですね。
価格帯もaarkeに比べると、グッと下がりますので、よりコストパフォーマンスを意識する場合は、こちらを選択するのも良いと思います。
ソーダストリームの炭酸水メーカーは、いくつかのタイプがあるのですが、リーズナブルなもので1万円前後からあるので、aarkeの半分か半分以下の価格で購入できることになります。
まとめ・炭酸水はソーバーキュリアス必須アイテム♪
シュワっとフレッシュな炭酸水は、ソーバーキュリアスの生活に欠かせないものです。
ペットボトルは便利ですが、プラスティックごみ問題等もありますので、日常家で飲むのは炭酸水メーカーを使う、というふうにすれば、「ちょっとだけでもごみを減らす」ことに貢献できるかもしれませんよね。
買って良かったアイテム、それが炭酸水メーカーです。